ミモザ、紫のスイトピー、ラナンキュラス、、、、、、、、 フラワーアレンジメントのレッスンの話。タイトルのお花は不詳、陽子(フラワーレッスンの場では私は先生ではないので)の作品。紫色を強調した地味な印象の作品に仕上がったと… 続きを読む 春の花の饗宴
カテゴリー: 塾長便り
適材適所
私たち世代は自分ができることは自分でやろうとする。私より上の世代も同じだろう。みんな同じと思っている頭の固さに愕然とするが、案外気が付かない。自分でできることを自分がする、これの何がいけないの?問題はそこだ。いけないとい… 続きを読む 適材適所
ゆかりさんが帰ってきた
2月も忙しい毎日である。週2回の平日授業。日曜日クラス、水曜日の夜のクラス。生徒は熱心だが、昔みたいにたくさんはいない。そういうたくさんいる時代の生徒のひとりがゆかりさんだ。ゆかりさんは優秀だ。それゆえ、どこか気が抜けな… 続きを読む ゆかりさんが帰ってきた
節分
2月3日は節分。三笠塾では2月5日日曜日にちょっと遅れた節分行事を開催した。クリスマスもバレンタインデーも母の日も理由をつけて物を売る。そうした商戦に乗っかるのが私は好きだ。なので、節分に恵方巻を食べるという後からできた… 続きを読む 節分
達磨とイチゴ
1月22日は新月。ベトナムではひと昔前の日本と同じようにお正月をお祝いしている。6年ほど前、ハノイで大晦日を迎えたことがある。よく知らないまま大学の招きでハノイの大学の訪問をしたのだが、年末年始の休暇に入る前で町はとても… 続きを読む 達磨とイチゴ
真っ赤な嘘
1月22日。往年の勢いはないが11人が集まって三笠塾テットのお祝いをした。 陽子先生、石田先生、おばあさん、富江さんの日本人が4人。女子は陽子先生、おばあさん、富江さん、タム先生の4人。相変わらず三笠塾は男子ばかりで、せ… 続きを読む 真っ赤な嘘
楽しい三笠塾
1月9日に三笠塾総会を開催した。その際、強く感じたことがある。日本人、ベトナム人関係なく、そろそろ時代が次のフェーズに移行してきていて、それはまじめに、コツコツ、正直に、目立たないように、ということを否定する社会への移行… 続きを読む 楽しい三笠塾
ゆうべに
熊本県。動物の熊という字が県名についている。結構面白いと思う。この熊という字、音読みだと”ゆう”なのだそうだ。熊本県人ならみんな知ってる。この熊(ゆう)という字を名前にしているイチゴがある。2015年(イチゴの年)生まれ… 続きを読む ゆうべに
ウクライナ国立歌劇場 カルメン
新年の晴れやかなお出かけの席は”オペラ”。演目はカルメン。ウクライナ歌劇場の海外公演。本国が戦争状態のため、この公演は開催が危ぶまれていたが、なんとか実現にこぎつけたという曰く付きのオペラだ。昨年末の第九特別演奏会に続き… 続きを読む ウクライナ国立歌劇場 カルメン
誕生日会
亡くなった父は誕生日を大切にする人だった。男性には珍しい細やかな人。1月11日はその父の誕生日だ。 先日の三笠塾総会のあと、講師間でいろいろな意見が出されたが、その中でイベント重視のためにできること、として誕生日会という… 続きを読む 誕生日会