春の花の饗宴

ミモザ、紫のスイトピー、ラナンキュラス、、、、、、、、

フラワーアレンジメントのレッスンの話。タイトルのお花は不詳、陽子(フラワーレッスンの場では私は先生ではないので)の作品。紫色を強調した地味な印象の作品に仕上がったと思う。もっとあれこれ足しこんでもいいのだが、根がケチなのか、なんだかもったいなくて、ちょっと少なめにして作品を仕上げる。大体いつも先生の評価はもっとぜーんぶ使った方がいいよ。というもの。

一方先生の作品。こちらはカラフルでゴージャス。無駄もなく、でも余裕がある。さすがにお花にずっと関わって、何百何千と生徒さんの作品をみてこられた。手を入れる方法も。先生はほとんど直さない。批判しない。品評会もやらない。みんな個性だから。

最近ずっと考えている。明らかに時代が変化した。変化の中で、それを波のように上手に捉えてサーフィン。ちょっとそんな生き方を考える今日この頃。

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