ヨーロッパ人には菫色の瞳の人がいる。濃いブルーの瞳、ガラスのように透き通ったアイスブルーの瞳、ダークチェリー色の瞳。ほとんどの人が黒か濃い茶色の瞳の日本人には考えられないが、周囲にそういう色々な色の瞳の人がいたら、それは… 続きを読む 弥生の空に、菫色の瞳
投稿者: yoko ishida
永遠のマナティー
ずいぶんとたくさんの生徒を進学と就労で送り出してきた。卒業の時、新しい生活の始まりの時。 ビン太郎にはほとほと手を焼いた。本人に自覚はない。また、他の講師と同じくらい陽子先生を心配してくれる思いやりと優しさもある。けれど… 続きを読む 永遠のマナティー
お雛様がいっぱい
3月3日はひな祭り。陽子先生的には3月はお雛様の月。迷カメラマンが集めてきたお雛様の写真、見てくださーい!
私が水着に着替えたら
私が水着に着替えたら。。。。。 誰もそんなもの、見たくないですよ。と言われます。でも具合の悪い足のため、やっと暖かくなった3月のある日、ずっとさぼっていた近くのジムのプールで歩行運動をするべくでかけた。ロッカールームで水… 続きを読む 私が水着に着替えたら
2月末に思うこと
1月は案外時間に余裕があって、まだまだいろいろできる、とのんきに構えていた。ところが2月、あっという間に終了。そんな2月の最後の日曜日。三笠塾は伊豆の河津に河津桜を鑑賞しに15人のツアーを組んだ。ツアーの詳細は別途楽しい… 続きを読む 2月末に思うこと
春の花の饗宴
ミモザ、紫のスイトピー、ラナンキュラス、、、、、、、、 フラワーアレンジメントのレッスンの話。タイトルのお花は不詳、陽子(フラワーレッスンの場では私は先生ではないので)の作品。紫色を強調した地味な印象の作品に仕上がったと… 続きを読む 春の花の饗宴
適材適所
私たち世代は自分ができることは自分でやろうとする。私より上の世代も同じだろう。みんな同じと思っている頭の固さに愕然とするが、案外気が付かない。自分でできることを自分がする、これの何がいけないの?問題はそこだ。いけないとい… 続きを読む 適材適所
ゆかりさんが帰ってきた
2月も忙しい毎日である。週2回の平日授業。日曜日クラス、水曜日の夜のクラス。生徒は熱心だが、昔みたいにたくさんはいない。そういうたくさんいる時代の生徒のひとりがゆかりさんだ。ゆかりさんは優秀だ。それゆえ、どこか気が抜けな… 続きを読む ゆかりさんが帰ってきた
節分
2月3日は節分。三笠塾では2月5日日曜日にちょっと遅れた節分行事を開催した。クリスマスもバレンタインデーも母の日も理由をつけて物を売る。そうした商戦に乗っかるのが私は好きだ。なので、節分に恵方巻を食べるという後からできた… 続きを読む 節分
達磨とイチゴ
1月22日は新月。ベトナムではひと昔前の日本と同じようにお正月をお祝いしている。6年ほど前、ハノイで大晦日を迎えたことがある。よく知らないまま大学の招きでハノイの大学の訪問をしたのだが、年末年始の休暇に入る前で町はとても… 続きを読む 達磨とイチゴ