ひな祭りの喜びと憂鬱

明かりをつけましょ雪洞(ぼんぼり)にお花をあげましょ桃の花。5人囃子(ごにんばやし)の笛太鼓 今日は楽しいひな祭り。

2月23日ー24日に三笠塾の講師、生徒は山形にスキーに行った。この時にやっと降った雪を使ってジャムパパとまどかの人たちは三笠塾に雪洞を作らせてくれた。なかなか楽しかったようで、ごきげんの写真を見てほしい。ちょっと早めのひな祭りを雪の中で体験したような感じに、また出来上がった雪洞は他の宿泊客をもほんのりと照らし出し評判は上々だった、ジャムパパとまどかの皆さんのこういう心づくしは本当にありがたいと思う。

3月に入ってからの方が東京は寒い日が続いている。山形も雪が増えてきたかもしれないけれど、12月1月2月の雪不足は今後の農業に結構深刻な問題として残ってくる。心配だ。雪は降りすぎても困るし、こうした雪不足も困る。といいつつ、これは人間の側の勝手な言い分。天候は私たちの思うようにはならないのだから。

雪洞作ってあー疲れた!そして美味しくかんぱーい!

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