ドイツ語圏での春のごちそう。ホワイトアスパラガス。常に肉料理がメインのドイツ語圏にあって、春のホワイトアスパラガスは特別な存在だ。これがメイン料理になる。ゆでてちょっと酢っぱいクリーム色のソースで食する。 もちろんフラン… 続きを読む ホワイトアスパラガス
カテゴリー: 塾長便り
結婚ということ、一考察
現代人は結婚しなくなりました。特に男性が結婚をしなくなりました。 なぜでしょう?一番大きいのは便利になったことです。 衣食住すべてに女性の手が必要なくなりました。場合によっては、女性にやってもらう方が不便。さらに、女性が… 続きを読む 結婚ということ、一考察
ゆうぱっく
私はポイントを集めるのが好きだ。友人にはいつも笑われる。ポイントなんか集めてるひまがあったら、あなたには他にできることがいくらでもあるし、ポイント集めたからって別に特別なこと何もないんじゃない。それはその通り。友人は続け… 続きを読む ゆうぱっく
3月3日
3月3日はひな祭り。2日にデパートに行ったら、食料品売り場のあちこちで桜餅を打っていた。私は和菓子あまり好きではないのだが、色や形が本当に可愛くて、凝っていて、つい買い求めてしまう。今回もコロンとした可愛い桜餅と草餅を家… 続きを読む 3月3日
VISA
日本人はあまり海外に行かないし、外国人が外国からきていることにも案外無関心だ。 日本のパスポート 日本国が日本人である証明としてパスポートを日本国が発給してくれる。これは日本人が日本以外の国で、日本人であることを証明でき… 続きを読む VISA
ふたりのロアン その2
一人目のロアン、瑠美さんがすっかり落ち着いて仕事モードに入ったせいか、ちょっと気が抜けてしまった。もうひとりのロアンのことも書いておきたい。 三笠塾は参加者の自由度をうんと高めているつもりだが、陽子先生ははっきり言って、… 続きを読む ふたりのロアン その2
ストーリーズ 桃太郎と鬼ヶ島の謎
桃太郎と鬼ヶ島の謎 序章 これまでのお話 昔昔、東京から新幹線で3時間ほど行ったところに、時代遅れなおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯に行くのが二人の日課でしたが、ある… 続きを読む ストーリーズ 桃太郎と鬼ヶ島の謎
ふたりのロアン その1
私が特に好きな作家のひとりにケストナーがいる。高橋健二という固い書物ばかり翻訳していたドイツ文学者が少年少女向のケストナーの翻訳をしたというのも 面白い話であるが、この翻訳が素晴らしくよくできた日本語で、原作の良さを余… 続きを読む ふたりのロアン その1
2021年
武漢発のコロナウイルス禍は結局、年越ししてしまった。みな、どこかでこんな風になるのでは?と思いつつ、そうならないことを願っての年越しだった。 三笠塾にとっては、見切り発車みたいなオンライン授業がそれでも充分に軌道にのり、… 続きを読む 2021年
狸のクリスマス
12月4日。久々に新橋からゆりかもめに乗って竹芝に行った。新橋は盛和塾東京があったところ。また私が苦労して育てた武蔵野大学の学生が2年生から4年生まで通う国際展示場駅への途中駅だ。新橋は古い町だから古い店も多い。そんな中… 続きを読む 狸のクリスマス