年貢を納める

日本語は難しい。このところ足の具合が悪くて、痛い。突然襲ってくる激痛。もう、何かの呪いとしか思えない。では、何に祟られているというのだろう。私はそんなに悪い人?激痛が収まらないまま、じっと耐えている。ふと、

あー私の人生、年貢の納め時かな、、、、、と呟く。

ところがです、年貢というのは、毎年収めるものなんだそうです。それで終わりということではない。むしろ、始まり。ということは、年貢の納め時って言ってしまうということは、、、、。

そう、怖いことです。ずっとこれが続く。毎年毎年。つまり毎回毎回。そして、言葉はなぜか、真実に結びつく。日に日にひどくなる足の痛みに、私は、もっと言葉に注意しようと、心に誓った。

そうか、これは、言葉の呪い。

誰に謝ればいいのかわからないけれど、ごめんなさい、ごめんなさい。もう、この痛みは嫌です。

情けない。。。。。。。。。。。

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