ベトナムのコロナ対策

新型コロナウイルス感染症の流行拡大は続いていて、世界中に危険的な影響を及ぼしています。2021年07月08日時点までの世界の感染者数は2.5億人に達する見込みです。そのため、各国で国民の生命を守る対策を取る必要があるわけです。ベトナムも例外ではなく、ベトナムなりの対策を効果的に実施しています。

まずは、「5Kメッセージ」です。具体的に何でしょうか。下記の通り紹介します。

1(マスク):
 - 公共の場や人が多く集まる場では布製マスクを使用すること。
 -  医療施設や隔離施設では医療用マスクを使うこと。

2(消毒):
 - 石鹸で手を洗うまたは手指消毒剤をつけること。
 - よく触る物(ドアノブ、携帯電話、パソコン、机など)を衛生的にすること。
 - 部屋を清潔にして、換気をよくすること。
3(距離):
 - 他の人との十分な距離を保つこと。

4(多くの人で集まらないこと)
5(医療申告):
 -  医療申告NCOVIアプリで申告すること。
 - COVID-19感染のリスクについて警告するため、Bluezoneアプリをダウンロードすること

ベトナム人が新型コロナウイルスをしっかり分かって、「5Kメッセージ」を守るため、ベトナム政府はSNSをはじめ、色々な宣伝方法を使っています。最近TikTokではベトナムのコロナに関するビデオが世界で話題になっていて、誰もが好きだと言われています。厳格な対策もを相次いで打ち出してきました。例えば、外出自粛です。感染者数が高いところでの工場と会社については、50%以上在宅勤務をしなければなりません。もし会社で働ないといけない人なら、市と会社がサインした通勤届が必要です。これは「経済よりも国民の命を優先する」ベトナム政府の見方を示しました。

そして、買いものに行きたい人なら、買物用の書類があります。回数を限定するために、週2,3回に買い物に行くというルールです。不要不急外出すると、罰金を支払わなければなりません。  ホーチミン市には「買い物代行部隊」キャンペーンも実施されています。各行政区の「買い物代行部隊」が地元住民の需要に応じて1世帯につき週1回のペースで買い物を代行し、生活必需品を供給します。そのうえ、政府はコロナ過で無職の人や老人などを支援しています。

次に、ワクチン接種キャンペーンです。政府はワクチン輸入及び販売交渉を促進しながら全国ワクチン接種キャンペーンを行っています。ホーチミンには、’’モバイル’’のワクチン接種の車もあります。ある日のワクチン接種者数は100万に達したと発表されています。そのうえ、ベトナム国産のワクチンも連続的に研究しています。現時点で研究中のコロナワクチンが3類あります。その中の一つ、「ナノコバックス」は2020年12月に第1段階の治験を始めており、第2段階の治験では接種した全員が抗体を獲得し、安全性も確認できたとしています。年末には正式に接種できる予定です。今ベトナムの国産PCR検査もあります。これはベトナム人の誇りです。

最後に、コロナと治療方法により最前線で闘っている医師。彼らは新型コロナウイルス感染者を”5階”治療方法を実施することにより、治療を行っています。コロナウィルス感染者の状況により、適当な治療方法を探しだし、治療します。さらに、医者、介護、医学生は皆場所を問わず、思い切って家から出かけて、感染者数が多いところに行きます。

ベトナム人はこちらの人を“白の天使”と呼んでいます。ベトナムの蒸し暑い夏、マスクと防護服をつけたまま、患者を治療して、24時間連続貢献して疲れたのお医者さんの姿を見て、誰でも感動します。

ベトナムのコロナ対策は厳格というより、効果だと思っています。コロナウィルス感染症はいつ終息するか先が見えませんが、ベトナム人の努力と能力は決して止まることはありません。

“ベトナム人、コロナに負けないでね!”

三笠塾の作文クラスに参加しているNGUYEN THI MOの文章より!

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