優也さんが”先生、じもみに行きましょう!”と突然言い出した。マッサージのことかと思った。”あなたそんなに疲れているの?””そうです。私は疲れています。ストレスです。だから見に行きましょう!”うーん、マッサージは見に行くものではないですよ。そして、そうか!”もみじ。紅葉。紅葉狩りのことだ!”と気が付いたわけですね。”優也さん。12月4日、JLPTの時、あなたは試験受けないから、講師の先生たちと行きましょう”ということにしました。暖冬で年々、紅葉の時期が遅くなっているから12月4日なら都心部でも充分に紅葉狩りは可能だと思った。
甲州街道沿いに銀杏の並木がある。いつも見ているとあまり感激がないが、そうだ、紅葉と思ってしっかり鑑賞してみるととても美しい。さっそく、写真を撮って、このブログにアップすることにした。
再度、
金色の小さき蝶の形して銀杏散るなり夕日の丘に