日本コロナ対策

8月28日 23:59時点までに感染者の累計は1,440,008人/死亡者は15,877となっています。

コロナウィルスに対して、日本政府は色々な対策に取り組んでいます。

まず、感染拡大を防ぐため、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置を行います。

現在、緊急宣言4回目を出しました。4回目はあまり効果がないのではといわれています。

          緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の対象地域と実施期間です。

緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の内容は主として同じです。

外出・移動に関しては、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛すること。(特に、20時以降)、買い物について普段は2回するところを1回にするなど、なるべく頻度を減らすなどして外出を半減すること等です。

飲食店は20時までに営業時間を短縮したり、居酒屋とカラオケ店等は酒禁止となっています。

職場への出勤は事業者にテレワークの活動や休暇取得などを推進しています。

違う点は以下の写真のとおりです。

日本への入国・帰国する場合は14日間の待機期間を実施しています。入国者の健康管理するため、MySOSアプリをインストールして、毎日居場所確認、ビデオ通話対応等をおこないます。

もちろん、日本はワクチン接種をやっていますが、ヨーロッパ・アメリカに比べたら遅れているといわれています。現在、主にファイザー、モデナワクチンを接種しています。

最近、若い感染者が増えたため、8月27日から10月9日まで16歳から39歳まで、予約なしでも接種できるように東京知事が渋谷で接種場所を設けました。

日本の医療機関も限界となり、家で治療するケースが増えています。それで、治療を受けられない患者の死亡も増えました。

東京知事は病院に声をかけています。従業員が足りない理由以外はコロナ患者を受け入れるように要請しています。

皆さんの良い健康を祈っています。

三笠塾_作文クラスに参加しているDO THI TAM の文章により!

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