日本で生活していて、私が一番感動し、そして驚いたことの一つが「治安の良さ」です。日本は世界でも特に安全な国だと言われていますが、実際に住んでみて、その意味がよくわかりました。
まず、カフェやレストランでの光景です。日本人は注文に行く時やトイレに行く時、自分のカバンやスマートフォンをテーブルに置いたまま席を離れます。私の国で同じことをしたら、戻ってきた時には荷物がなくなっているでしょう。しかし日本では、誰もそれを盗もうとしません。この「誰も私の物を盗まない」という他人への信頼感は、本当に素晴らしいと思います。
次に、落とし物が戻ってくることです。以前、私は電車の中に財布を忘れてしまったことがあります。絶望的な気持ちで駅の事務所に行くと、親切な誰かが届けてくれていました。中のお金も無事でした。日本では、道に落ちている物を拾ったら自分のものにせず、交番に届けるという教育が子供の頃からされていると聞きました。
また、夜遅くでも安心して一人でも歩けることも大きな魅力です。24時間営業のコンビニが明るく街を照らしていて、女性一人でも道を歩いている姿をよくみかけます。
この「安心感」は、日本での生活をとても快適にしてくれます。泥棒や犯罪を常に心配しなくていいからです。この治安の良さは、警察の力だけでなく、日本に住む人々の「正直さ」と「他人へのおもいやり」によって守られているのだと感じます。私も日本に住む一人として、この素晴らしい環境を大切にしていきたいです。
2026年1月25日 モズ記者 記事

