日本に住んで11年目に入りました。時間が経つにつれて、だんだんお正月の気分を味わうことができるようになりました。
留学生時代のお正月は、稼ぎのチャンスだったので、朝から深夜までコンビニや松屋でアルバイトをしていました。お正月の間にアルバイトをすると、お年玉をもらえることもありました。とにかくもっと稼ぎたくて、遊ぶことはほとんどありませんでした。
今は社会人になり、年末の忘年会に参加したり、初詣に行ったりして、ベトナムにいるときのようなお正月気分を感じられるようになりました。
今年も30日の夜、陽子先生の家で鍋を食べました。秋田県のきりたんぽ鍋はとても美味しく、具もスープも全部食べ切りました。今年は龍星くんと一緒に参加し、家族感がアップして、お正月の楽しさがますます増えました。
そこで、きりたんぽの漢字はどんな漢字でしょうか、と質問しました。何でも答えられる陽子先生も、「ああ、考えたことがなかったですね」と答えました。
家に帰ってから調べてみると、きりたんぽの漢字表記は「切蒲英」だそうです。「きり」は「切る」に由来し、「たんぽ」は「蒲公英(たんぽぽ)」の穂や、槍の稽古用の「たんぽ槍」に形が似ていることに由来しているそうです。画像を見ると、確かにそうでした。最初のイメージとは全く違い、自分はずっと「切り田んぼ」だと思い込んでいました。
また、面白い漢字を教えてもらいました。「八ツ頭(やつがしら)」という漢字です。陽子先生が買ってきた芋で、飾ってもいいし、食べられるそうです。頭が8個あるの?と驚きました。

家に帰って、もう一つ漢字を勉強できたのは、お年玉のポチ袋の「ポチ」の漢字です。ポチの漢字は何でしょう?実は「点袋(ぽちぶくろ)」と書き、「点(ぽち)」は「少しばかり」「わずか」という意味の関西方言「ぽちっと」から来ており、「これっぽっち」の「ぽち」と同じ語源で、謙遜の気持ちを表す当て字だそうです。
面白い!面白い!年末ギリギリで、3つの漢字を覚えることができました。
漢字の発見は面白いです。来年も発見し続けたいと思います。
みなさん! 新年あけましておめでとうございます。
みなさんのご健康を祈っております。
ホオジロ記者記事

