節分

2025年2月2日

あいにくの雨の中。早朝。

両親のお墓参りに中野の宝仙寺に行くと、節分の豆まきの舞台が出来上がっていて、作業員がたくさん働いてる。

節分は2月3日、明日だけれど、日曜日の方が人が集まるので2日にしたようだ。

三笠塾も2月2日に節分のイベントをする。

以前なら、豆、桝、鬼の面など、事前にいろいろ準備したのだが、

このところ、買い物に行くのも難儀しているため、

今回はあまり準備できなかった。

授業が始まる前のちょっとした時間に

節分の説明をした。

豆ももっとたくさん用意しておこうと思いながら、30粒入りの袋が3つ。

陽子先生や富江さん(年齢がいってる人)を除いて若者に、自分の年齢の数をひとつかみでとれれば、

その年は運がいい。と説明したが、みんな全然聞いてない。

適当につかんで、足りないと足して、食べてしまった。

残った豆で“福は内!鬼は外!”をやりましょう。それは、年男が豆を投げる。

さて、みんなの十二支を聞くと、年男が二人いた。勇気君とトニ(ラム君)

二人はもったいないからと一粒ずつ鬼の役のギアさんにぶつけた。(迫力なーい!)

それでも何かきっかけを作って、説明し、ひとつでもふたつでも言葉を覚えてもらう。

節分。新しい十二支の始まり。

今年こそ、私の生徒たち、初心貫徹するのだよ!!!

2025年2月3日 ひばり記者(陽子先生)

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