高校時代の恩師にあこがれ、大学で数学科に進学した私。前途多難でこれからどうなっち
ゃうのー!? という疑問を持ちながらなんとか9月まで来ました。入学前は数学は公式を覚
えて問題を解くものだと思っていましたが、実際には「考える学問」でした。なぜ公式が
成り立つのか、証明を通じて論理的に理解することが求められ、ただの計算力だけでなく
深い思考力も必要でした。大学では微分積分や線形代数など、実社会に応用できる教学を
学び、多くの分野で数学が役立っていることを実感しました。が、しかし、私は暗記で数
学を解いていた節があり、その実、理解する学問を理解できていなかった のです。ですが
、そこは私の力で何とか乗り越え、今のところ1つも単位を落とさず母校に指定校推薦ま
で与えました。さすがです。自分自身に脱帽です。 そんな中はじまった新学期、私の周り
の人間関係もおもしろく変化し、学ぶ内容はより一層難しくなり、休んでいるひまがあり
ません!つづく!
2024/9/14 かささぎ