大学生活が始まって、気づけばもう3か月くらいが経ちました。この短い期間で、経済学に少し触れ、多くの面白いことを学べました。
経済学を学ぶことで、世界がどのように動いているのか、その複雑な仕組みを理解することができ、新たな視点で世界を見るようになりました。
経済学の面白さについてもっと話すと、経済学は単に数学やグラフを扱う学問ではなく、それは、社会の動きを読み解き、未来を予測するためのツールです。
例えば、経済学で応用されている微分の仕組みがわかると、物事の「未来」の変化を予測することができます。
これは景気の分析だけでなく、天気予報や、日本の少子化、人口の減少の分析にも役立てられています。
他にも「月給が20万円の時、何にいくら使って、どのくらい貯金しておくと、一番満足度が高くなるか」
「景気が悪い時に、政府は何をしたらいい?」という問題は経済学を使って考えることができる。
経済学を学ぶことで、私たちはより良い社会を築くための知識と技術を身に着けることができます。そのために全力をつくして勉強に励んでいます。
2024年5月26日 モズ記者 記事