親バカ!

一人息子がいる母です。昨日、陽子先生から「親バカ」と言われました。

そして、帰って Facebook を見ると、先輩が「親バカ」という言葉を使っていました。

彼女はベトナム人ですが、よくことわざや難しい日本語を使います。

「親バカ」の意味はなんとなく理解できましたが、

自分がバカなのかな?と心配して、調べました。

親バカとは、わが子を可愛がりすぎて、客観的に評価できなくなったり、

他の人から見たらちょっとおかしく見える行動をしてしまうこと、

また、その親のことを指すそうです。

子どもの些細なことでも「うちの子はすごい!」と大喜びして

良い面を過大に褒めたりすることがある、と書いてありました。

「ああ、そうだね」と、自分で気づきました。

よく電車の中で息子の動画を見て、こっそり笑っています。

変な人ですね。

そして、よく息子のことを周りの人に平気で話しています。

話したくて仕方がありません。

子どもの力はすごいですね。

いつの間にか私を変えてしまいました。

まず、母の顔になっているし、行動まで変わっています。

気をつけないと、本当にバカ親になるかもしれません。

ベトナムでは、そんな細かい言葉の違いがあまりありませんが、

日本語では細かく気をつけて使わないといけませんね。特に、よく逆言うの私こそ、気を付けます。

また一つ面白いことを発見できて、楽しかったです。

2025/12/1 ホオジロ記者

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