最近、「世界史を学ぶってすごく良いんじゃないか?」と思い始めている。
世界史を学ぶとそりゃあ昔知識がつく。でもそれだけじゃない。今の世界情勢についても知ることができるのだ。私は理系で、数学の選択授業しかとらなかったし、世界史も断片的にしか知らない。まるでスポンジのような吸収力で世界史を学べるなんて幸せ者だし、もしかしたら驚異的な暗記力の持ち主かもしれない、なんてことが判明するかもしれない。可能性に満ちている私。
そしてもうひとつ思うこと。それは、「ベトナムの国の形って石川県に似ているのでは?」ということ。私から見えるベトナムの形も石川県の形もどちらも宇宙人がのけぞって叫んでいるようなのだ。これは一体。ちなみに、叫び声は「きえええ」なイメージ。
ずっっっと思っていてようやく言語化した。これを石川県に住むベトナム人か、ベトナムに住む石川県人に伝えたい。思わぬところで日本とベトナムの架け橋になってしまう私。
それもそれで良い。
世界史あるいは世界について学び、知識を得るとこんなことまで考えられるようになる。
それなら宇宙について考えてみようかな。宇宙について知れるのか?あんなに広い宇宙を??????
またひとつ思うことが増えた。
2024年3月31日 カササギ記者 記事