飲食・観光業界は政府へのコロナ対策について期待していることを述べました。
現在、飲食・観光業界はもうギリギリの状態になっています。コロナワクチンの接種がすすんでいる今、経済の回復の対策をその事実に組みこんでいいのではないかと東京・新橋の小野店長は述べました。
電子化されたワクチン接種完了や陰性確認証明書等はバーコードで読み取る機械を早急に用意できる仕組みを政府に検討してほしいといいました。
コロナの前に比べインバウンドはすっかり減りました。こちらの制限緩和の対策も検討してほしいといいました。
現在、日本の接種率は70%(一回目)50.9%(2回目)まで完了しています。この数字をみると日本の政府がよく頑張りましたと感じています。
これからももっとスピード感をもって、接種完了率を上げて、3回目の接収も視野に入れてほしいと思います。
私の考えを言います。最も良いコロナ対策はワクチン接種することだと思います。見本を示してくれたアメリカは現在、感染者が減り、普段の生活に少しずつ取り戻しています。
日本も同じように以前のような日常生活が戻ってくることを7期待しています。
ところが、世界の先進国に比べて、日本国はワクチンパスポートの発行手続きにまだまだ手間や時間かかっています。ベトナムはワクチンの数が少ないため、接種率が低いですが、ワクチンパスポートはアプリで発行できています。
もし、アプリで発行できたら、旅行や飲食などのお店も素早く安心に開店できるではないかと思います。そして、ワクチン接種した人は早く、旅行や飲みに行きたいと思っていると思います。
コロナのせいで、ストレスになった人も多いし、このままだと日本の経済の回復も難しくなります。
少しでも早い、国際通行の緩和対策に期待しています。
三笠塾_作文クラスに参加しているDO THI TAM の文章により!