中学生の頃、親友がいました。高校に入学した後も、私たちは同じクラスで勉強し、さらにうれしいことに、先生が私たちを同じテーブルに座るように手配してくれました。
何かあった時も親友と共有し、困難や問題があった時は、アドバイスしたり、協力して、解決したり勉強も助け合いしました。そして、家が近いので毎日親友を迎えに行き、一緒に学校に行くのが習慣になっていました。ある日突然、いつものように親友の家に行ったが、親友の母親が“娘はもう学校に行ったよ”と言いました。その時はがっかりしました。私は腹が立ったので、学校に着いた時、すぐに親友に会いに行きました。親友の目の前でどうして何も言わず学校に行ったのか尋ねました。
恋人が迎えにきてくれたから先に行きました。と親友は平然と答えました。その言葉を聞いて私は怒りました。私たちの6年間の友情は、出会ったばかりの男ほどよくないのですか?
それから私たちは大きな口論をしました。その日以来、私たちは一緒に学校に行かなくなり、お互いに話すこともほとんどなくなりました。
2024年5月8日 ヒヨドリ記者