9時 集合2024年12月22日
運営側:陽子先生 行事先生 タム先生 ゆかり先生(東中野ハウス週末管理業務)
モナさん、鯛さん ミン君 果林さん
弥生町地域センターに設営に行く。ゆかり先生は富江さんと給食係。
地域センター3F。
★10時30分―ビデオ上映 2024年三笠塾
ビデオに映っていたいくつかのできごとが走馬灯のように頭の中をかけめぐる。
1月2日初詣での金魚すくい。庭の池にはなすため、石田さんと陽子先生が全員の収穫30匹あまりの金魚を持ち帰った。寒さの中、池にはなすのがはばかられて、室内で水槽を用意して、大事に接待。なにしろ三笠塾のみんながつれてきた金魚様ですから。でも、1匹、2匹と死んでしまい、最後にタム先生が捕った大きな黒い出目金が残った。この子が死んだらタム先生怒るよね。
2024年1月2023年度三笠塾総会が開催された。
2月タム先生の結婚式。結婚して、7月ころにはお母さんになるタム先生も今後は協力してもらうのが難しくなるね。
3月から4月の新学期に向けて、新しい体制を考え始める。ということは、今いるスタッフ講師は、ほとんどがこの3月4月からなのだ。新人ばかりの船出に陽子先生は不安を隠せない。
新人スタッフ、モナさんは明るく元気で、とてもよく気が付く。なんでもやりたがる。先生、献血!やろう。あんまり賛成できないと、ずっと反対していた時、ふと、あれは駄目!というのはよくないと反省した。さっそく献血センターに小集団献血の依頼をすると、快く引き受けてくれた。献血の思い出は大きい。男子は3人くらいが怖い!と言って直前逃亡。女子は3名が体重不足で400MLはだめ。大騒ぎの献血。
タム先生のところに龍星が生まれ、三笠塾はぐっと世代が若返った。昨年6月ころベトナムは人口1億人国家になった。
久々にきてくれた新ちゃん(タンという名前の男子がすごく多かったので、呼び名をつけた)と奥さんがきてくれた。実は新ちゃん。実習生3年目の最後のひと月でふんばってN1を取得した伝説の人。いわば三笠塾のレジェンド新ちゃん。新ちゃんにも一言話をしてもらいたかったけれど、また次回、お願いすることにしよう。
★★みんなでアンケート
陽子先生は、今回の忘年例会の最後をアワード賞授賞式にしたかった。アワードというのは賞をもらった人が感謝の言葉を述べること。ハリウッドでその年1番という映画に贈られるアカデミー賞。そんな授賞式をやってみたかったのです。が、事前にエントリーしてきた人はいないし、陽子先生も21日まで風邪ひいて寝込んでいたので、あわててアンケートを作成しました。アンケートは以下の賞のための自薦他薦です。1.JLPT絶対合格!賞 シルバーの猫賞
2024年第2回(12月1日試験)合格していると思う人 思われる人
2.みんなを励ましたで賞 プラチナの猫賞
三笠塾で、あるいは職場、学校、家庭で周囲を励まし、元気にしてくれた人。
3.努力の人賞 ゴールドの猫
試験、就職、自分自身の目標や目的に向かって一生懸命頑張った人
4.絶対休まなかったで賞 ブルーの猫賞
學校、会社、塾、レッスン、1回も休まなかった人
5.三笠塾の鏡賞 ダイアモンドの猫賞
三笠塾の生徒として、OBOGとして、スタッフ講師として、活躍 協力してくれた人。人が見ていないところでも一生懸命やっている人を教えてね。
6.(椅子取り)ゲームの達人で賞 グリーンの猫
椅子取りゲームの優勝、2位、3位。
あなたは1位になれるかな?
7.クイズが得意で賞 オレンジの猫
クイズで一番正解が多かった人
みんなでわいわいがやがや、アンケートを書いていく。自薦他薦OKといったから、みんなもっと自分のこと書くと思ったら、意外に遠慮深かった。
★★★クイズタイム
第1部は、ミン君が21問。クイズを出題してくれた。印象に残ったのは、世界一人口の多い国という問題。現在、インド、です。つい最近中国を抜いた。日本は1億2000万人。ベトナムは1億人。一番正解したのは、なんと、ちかちゃん。彼女はタム先生の会社仲間の娘さんで小学生。なんでもかんでも楽しくて仕方がないらしい。第2部は行事先生の、箱根と東京についてのクイズ。これは、5人一組のグループに分かれて、4つのチームを作り、さっそくチーム名も決めた。一つ目の組は“かりんとう”二つ目は“てっぺん”(これは陽子先生が一番になるようにとつけた)三番目は“くろみ”ちかちゃんの大好きなキャラクターの名前。四つ目は“生ビール”。陽子先生はハオちゃん一家が参加したので、チームを移動して“生ビール”チームへ。これが、てっぺんチームをどん底チームにしてしまった。9問の問題に対し、てっぺんチーム以外は全問正解。言葉の妙というか、面白かった。行事先生のクイズの中で、なるほどと思ったのは、スカイツリーの高さ。634メートル。“むさしメートル”武蔵の国とは東京周辺の古い地名だ。
お昼ごはん。
これも当初はおにぎりくらいにして、センター内での食事を考えていたが、あまり食べ物を持ち込めないのと、運ぶのも大変なので、食べる方が移動。三笠塾に戻って、ブッフェ形式で富江さん食堂のランチに舌鼓を打った。
13時30分から午後の部。
会場の広さが2倍になったので、さあ!みんな大好き“椅子取りゲーム”昔はみんなでよくやったものだ。この地域センターで。その時の経験値があるのはミン君と鯛さん。新ちゃんはやる気満々。いやいや実はタム先生もすごくリキ入っていた。
でも、始まってみると、講師はまずタム先生が脱落。次に鯛さん。なんなのよ。講師たち、なにやってるんだ!ひょうひょうと楽しそうな勇気君。早々に脱落した鯛さんは椅子に触ってはいけない!外側を向いて歩こう。なーんて言ってるけど、カニじゃないんだから。無理無理。行事先生の軽快なMCに乗って、ゲームはどんどん進む。さて、決勝戦は?新ちゃんVSさゆりちゃん。そして優勝は言わずと知れた新ちゃん、でした。勝利の達磨を贈ります。おめでとう。
そして、カラオケ 演奏を経て、いよいよ授賞式。
あらかじめアンケートの集計はしておいたけれど、やっぱり準備不足。陽子先生は日本人だからか、こういう時の手順が悪いとどうもすわりが悪い。それでもタム先生もゆかり先生もあまり気にならないみたいなので、ま!いいか。ベトナム流でいきましょう。賞品はたくさんあるんだし。と思って、アカデミー賞式授賞式を始めたが、
色々反省点はある。
アワードができなかった。
プレゼンターをうまく指名できなかった。
アカデミー賞のオスカーにあたるものがなかったので、、なんかかっこ悪かった
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