難しく考えることはない。日本人はお祭り騒ぎが好きなのだ。クリスマスにはケーキを。サンタさんがプレゼントをもってきてくれる。クリスマスツリーを飾り付ける。恋人とふたりだけで過ごす日。
どれも、なんとなく家族を想う。いつもすごく近い所にいるから、いて当たり前の家族という関係を、この西洋から来たお祭りは、お祭り騒ぎだけでない、別の視点で、日本人の前に楽しい、嬉しいを展開してくれた。西洋がもつゴージャスさ、きらきら感、底が深く大きい。ケーキもサンタもクリスマスツリーもみんな大きい。
三笠塾も、この大きいなイベント感を楽しんだ。(と勝手に思っているの陽子先生だけかもしれないけれど)


