新年の最初の書道の日。お書初めという。陽子先生のピアノ。新年最初のレッスンの日をお弾き初めという。新年最初の何々、、、最初なので、初め(はじめ)と書いて、おかきはじめ、ではなく、おかきぞめ。
さて、タイトルのお食い初め。おくいぞめ。1歳になる子供がミルクではなく、食べるということを初めてする日。ということで、日本では古くからこのお祝いをする。おもちを1歳児に背負わせて、歩かせたり、小さなおままごとみたいな食器一式用意して、食事の真似事をする。
6月1日は三笠塾はお試験初め。あはは。おれはちょっとおかしいけれど、6月生まれのタム先生の子供、カオタン先生の子供、そして、久々に顔をだしてくれたハオさん夫婦と子供とベトナムから来たお母さんも参加して、お食い初めの儀式。といっても、大人たちがつきたての富江さんが用意してくれたお餅を食べただけなんだけど。みんなに祝福されて、子供たちがすくすく成長しますように。