10月の終わりの日本人とベトナム人

9月の新学期から、土曜日、日曜日2日間勉強会を開催。三星合資会社も協力してくれて、新体制は一見順調にみえる。だが、内情は結構苦しい。講師もスタッフもほとんど新人。陽子先生はフル回転だった。家庭の方も本格的な介護も始まり、夫婦それぞれ忙しい。家の中はぐちゃぐちゃだ。三星東京も新体制の中で、わたしが会社に出勤する時間も増えた。どうしよう。ひょんなことからゆかり先生が助舟をだしてくれた。土曜日クラスの管理役を引き受けてくれたのだ。これは大きかった。助かったぴょん!(平成風)

10月から、土曜日クラスに、ゆかり先生(管理者)ミン先生とかりんさん。ここに生徒が数名。一方、日曜日の方は、タム先生は育児のため半分くらい。スタッフとして活動し始めたリナさんモナさんは新人。レント君、お魚の鯛さんは三笠塾に慣れているとはいえ講師経験が浅い。ミン先生は7月にN1に合格したばかり(そういえば、そのことのお祝いもまだやってない)新規に講師になったリン先生もはっきりいって超新人。そんな中で、進学相談、アパートの借り方相談(いえいえ相談じゃありません。勝手に決めて、しりぬぐいを頼んでくる。)そして、えーこんなところで?ということになっちゃったのが今回の選挙。富江さんが選挙の手伝いで日曜日にこられなくなった。そう、10月の三笠塾はてんやわんやだったのだ。

11月はちょっとゆっくりやっていきたい。といっても陽子先生はやりたいことが多すぎる。猫になりなさい、猫に!猫は何にもやらないでしょ!ハロウィンの猫。

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