7月7日(日)JLPT日本語能力検定が実施された。今回、三笠塾申込者は20数名うちゆかり先生がスカウトした実習生のグループ7名を除く14名が実質の受験者となった。いつも夏のJLPTは厳しい。合格者が全然でないことがままある。今回も推して知るべし、そんな結果にならないといいけれど、実際ははじくソロバン通りに数字がでることはないのが世の必定だ。この10年変化が著しい。変化に巻き込まれる身としては、なんとなくこうなった。けれど、でてくる結果はきっちり受け止めねば。
三笠塾の先輩たちが作り上げてきたものは、確実に彼らのものとなって彼らの手にある。成功者がたくさんいるのは本当にうれしい。まさに美しい富士山を眺めているかのよう。
まだあまり実感がないのだが、新紙幣が出回るようになっている。渋沢栄一(なんだか、とってもソロバンな人という印象)新しい1万円札の顔だ。